別居について語ってみた

別居して心も体もほんとに楽になりました

こんにちわ。まーの!です。

私は49歳、大学生の子供が二人います。

旦那さんとはコロナになる少し前から別居中です。

ほんといいタイミングで別居できました。

コロナでずっと家にいたら、それこそいまごろ、シングルマザーになってたと思います。

今ほんとにいろんなことが、とっても楽しい。

なんでもないことが、しあわせって思えるようになりました。

別居して変わったこと15選!

  1. いろんなことに、感謝できるようになりました。
  2. 家が好きになりました。
  3. 子供と食事することが、こんなに幸せなことだったんだって気づきました。
  4. 御飯作るのが楽しくなりました。
  5. 家に帰るのが嫌じゃなくなりました。
  6. 寝室が楽しくなりました。
  7. 花を飾りたくなりました。
  8. 家があって、家族がいて、食事ができることに感謝するようになりました。
  9. お布団が気持ちよくって、幸せっておもいました。
  10. 朝までぐっすり眠れるようになりました。
  11. 信頼できる人と過ごすってこんなに、心地いいもんなのだと気づきました。
  12. 今までどんなに心が重かったのか、軽くなって気づきました。
  13. 嫌な夢を見なくなりました。
  14. そうだ私はこんな感じだった。って思い出すことができました。
  15. 朝目が覚めるだけで、気持ちいい、しあわせ〜って思うようになりました。

気づかないうちに心は壊れていってる。あなたは大丈夫?

自分で気づかないうちにかなり心はズタボロになっていたみたいで

それすら、気づけないんですよね。

毎日、苦しい思いをしてるとそれが日常になって、

いろんなことを忘れてしまって、モヤモヤしてる心が

普通になってしまって、息がちゃんと吸えないような生活なのに

自分ではそれすら気づけていない。

嫌なことがあると、心に引っかかるんですよね。

常に気にしているわけじゃないけど、ずっとつっかえたままなんですよね。

そしてどんどん、自分らしいって事を忘れていくんですよね。

自分がどんなだったかすら、思い出せなくなる。

一番怖いのは、そんなふうにどんどん変わっていっているのに

それを自分で気づいていないこと。

怒るエネルギーも、憎むエネルギーも、悲しむエネルギーも

ちゃんともっていて、そんな事でなんとか自分を支えてる。

でもふと気づいたときに、生きてる意味とか考えちゃったり

私の人生何なんだろうとかおもったり。

死にたくなったり、殺したくなったり、そんな自分に落ち込んだり、

誰も自分を愛していないし、自分も誰も愛していない

誰も何も分かってくれないと、孤独になったり。

このままでは終わらない。絶対大丈夫!あせらないで。変わるから!

よく、考えるのをやめて楽しいことを考えて。なんて言われるけど。

その時は楽しかったって思うかもしれないけど、家には現実があるし

心にひっかかりはあるし、原因は無くならないし。

結局心は重くて錆びついたままだから、何かあると関連づいて思い出すし。

だからって、感情のままにすぐに離婚したり、別居したりしても

生活が苦しくなれば、今度は違う苦労がやってくるし。

一緒にいるよりも苦労してでも別れたほうがまし。とか

お母さんが笑っているほうが子供は幸せとか。

そんな無責任な人の言葉にも流されちゃだめ。

お金なくなったら、笑ってられません。

生活に追われたら、子供と楽しいことも出来ません。

自分を苦しめた相手のせいで、自分が苦労するなんて、馬鹿らしい。

張本人だけ自由になって、子供と自分は不自由になるなんて

そんな選択を焦ってしてはだめ。

私もまだまだこの先の不安はなにも解決できてないし

考えたら胸が苦しくなることもあるけど、

とにかく今は別居してやっと自分を取り戻しつつあります。

まずは自分をとりもどして強くなってから。

私の今の目標は、手のひらで転がして、私達が損しない生活を維持する。

たくさんたくさん、しあわせを感じること。

私はいま子どもたちと一緒に普通の生活を送っていることが

ほんとにしあわせ。

しあわせは気づくものっていう言葉がほんとに身にしみる。

焦らないで、ちゃんと自分が幸せになる方法を考えよ!

自分に一番いい方法を焦らず、考えよ!